東南アジア 【2020年8月27日】EPとSpassの最低給与額に関するアップデート シンガポール労働省は2020年8月27日に外国人向けの就労ビザ取得に関して、必要条件の変更を行いました。今回の変更は、COVID-19の影響による外国人労働者マーケットの停滞に対する調整となります。 最低月額給与額(変更前) 最低月額給与額(変更後) 変更の適用 EP(General) S$3,900 S$4,500 ...
東南アジア シンガポールの就労ビザ問題とビザサポート可能なサービス シンガポールでは外国籍人材を活かした組織構成を持つ企業が多くあります。しかし、それに合わせて就労ビザに関する問題を抱える企業も多いのが現状です。本記事では就労ビザの発給で問題が発生した際に取れる対策やサービスについて解説をしています。 シンガポールでの就労ビザ発給における問題 EPSシンガポールでは、多くのお客様から就...
東南アジア シンガポール政府が自宅隔離者に、追跡監視端末の装着を義務化 新型コロナウイルス感染防止のためシンガポール移民局、人材省、教育省は8月3日、10日午後11時59分以降に入国し、自宅で隔離をする全ての人を対象に、追跡端末の着用を義務付けると発表しました。携帯型の追跡端末は、新型コロナウイルス対策に伴う入国規制緩和が段階的に解除され入国者が増加する中、自宅での隔離対象者を効率的に監視...
東南アジア 日本外務大臣、シンガポールで会談し両国の入国制限措置緩和へ 8月13日、茂木敏充外務大臣はビビアン・バラクリシュナン外務大臣(H.E. Dr Vivian Balakrishnan, Minister for Foreign Affairs)と日シンガポール外相会談を実施しました。新型コロナウイルスの感染拡大に伴って両国が行っている入国制限措置を緩和し、ビジネス関係者などの短期...
東南アジア 【シンガポール】EP(Employment Pass)の最低基本給額の変更に関しまして 2020年5月1日よりシンガポールの就労ビザ「EP(エンプロイメントパス)」の取得にあたり、 発給基準となる最低基本月給額が現行のS$3,600からS$3,900に引き上げられることが発表されました。 新基準ではEP取得に必要な月給額が現在の額より増加する見込みとなっています。増加幅は学歴や年齢等によって差が出てきます...
ニュース シンガポール人事アワード2018 2018年7月20日、EPSグループがSingapore Human Resource Institute (SHRI) 主催「The Singapore HR Awards 2018」を受賞いたしました。授賞式はMarina Bay Sands で開催されました。 「The Singapore HR Awards 」...